ドライブレコーダーケンウッド

家庭用オーディオ・カーオーディオ・カーナビ大手のケンウッドは、パイオニアやパナソニックをしり目にいち早くドライブレコーダー市場に参入しました。

メーカーとしての本気度が高く、おススメがたくさんあります。

中でも、ドライブレコーダーデビューということなら、ズバリこの１台です。

ケンウッドの「KNA-DR350」

フルハイビジョンでの録画が可能で、GPS測位機能を内臓、加えて、内臓バッテリー搭載で30分程度の駐車監視もできてこの価格。

コストパフォーマンス的には文句なしです。

補足ですが、前モデルに「KNA-DR300」があります。
西日本のLED信号消失問題に対応していないため、東日本での使用が前提となります。

KNA-DR350 あす楽対応ケンウッド　ドライブレコーダー【コンビニ受取対応商品】 価格：16,980円（税込、送料込）

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ドライブレコーダー駐車監視

大切な愛車を守りたいあなたなら、駐車場に停めている間も愛車の様子はきになるはずですよね。
イタズラ、当て逃げ、車上荒らし、とかく物騒な世の中です。

ドライブレコーダーの駐車監視（パーキングモード）を使えばいざという時の決定的証拠を残せます。
大きく分けて撮影方法は3タイプ。

タイプ１「動体検知」
動く物を検知した時に録画するモードです。
ただ昼間の買い物時などは当然周囲に動く人が大勢いるので不向きです。人目につきにくい駐車場を利用している人、や夜間に向いているモードです。

タイプ２「Gセンサー」
イタズラや当て逃げ、車上荒らしなどで車体への衝撃を感じたときに撮影します。
Gセンサーの感度の設定によっては少々の揺れや衝撃では撮影されない可能性もあります。

撮影タイプ３「常時撮影」
街中の防犯カメラと同じく、常に駐車監視している、撮りっぱなしです。
ただ、ドライブレコーダーによっては内臓バッテリー使用で録画時間30分程度だったりするので、長時間の録画を望むなら機種の選定には注意が必要です。

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ドライブレコーダーとは

今や、日本を走る車の70％以上に搭載されているのはカーナビです。

ドライブレコーダー、ドラレコはカーナビと比較するとそこまで普及していませんよね。

イメージとしては、タクシーやトラックなどの商用車が万が一の事故の時の証拠記録として活用する感じです。

あと見逃せないのは、「常に見られている」という意識が安全運転や環境に優しい運転に効果があることでしょう。

最近では、価格が下がっていること、画質が良くなっていること、録画時間が長くなったことなどから、「楽しい旅のお供」としてドライブレコーダーを活用するユーザーが増えてきているみたいです。

You tubeなんかにも、楽しげな車内の様子をアップしている動画見かけますもんね。

実際、カーショップなんかでは、カーナビよりもドライブレコーダーが売れ筋商品になっています。
これから益々利用者が増えるとなると、各メーカーもどんどん新商品投入してきますね。

ドライブレコーダー選びに迷わないような情報をこれからたくさん仕入れていきたいと思います。

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